2024/04/06 06:21



粘土遊びはとても楽しく、幼児期には様々な良い効果も期待できます。

さらにSTEAM教育にもつながる遊びなので、小さい子がいるご家庭では積極的に取り入れるべき遊びです。

 

しかし、粘土遊びを行う際は注意も必要です。

 

以下に粘土遊びの注意点をご紹介します。


  1. 粘土を口に入れないように見守る
    • 特に1歳くらいの子どもは何でも口に入れたがるので、保護者が一緒に遊ぶことをおすすめします
    • 小麦粘土、寒天粘土、米粉粘土など安心な素材のものを選ぶとよいです

 

  1. 粘土はゴミや埃が付きやすい
    • 粘土板の上で遊ぶことで汚れを防止できます
    • 使用後は汚れてもいい服装を着ていることを確認しましょう

 

  1. 衛生管理をする
    • 粘土は直接手で触れるため、遊び終わった後は手洗いを徹底しましょう
    • 定期的に粘土を交換し、清潔さを保ちましょう

 

  1. 子どもの創造や表現を尊重する
    • 子どもたちの発想に任せて遊ぶことで、想像力や表現力を育みましょう

 

  1. 子ども同士のトラブルに注意する

o お友だち同士のやりとりにも目を光らせて、ルールを守って遊ぶように促しましょう


このような注意点はありますが、粘土遊びはとにかく楽しいです!

そして粘土遊びは子供たちの創造性を刺激する遊びなので、ぜひ親御さんも一緒に楽しみながら子供たちの粘土遊びを見守ってあげてください。



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今回の記事は以上です。


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